LISMOドラマ第26弾「くるみ洋品店」で携帯ドラマ初主演を務めるAKB48の人気メンバー篠田麻里子が、まだまだ駆け出しだという女優業への意気込みやファッション観について語った。本作は、自身もモデルとして活躍する篠田が洋品店の美人店主となって、さまざまなお客たちの悩みをファッションで解決してしまうというショートドラマだ。
モデルとしてのソロ活動のほか、すでにテレビドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」などで女優としての一歩を踏み出していた篠田にとって、本作は初めての携帯ドラマ作品。演じたくるみは洋品店の美人店主という設定なので、ぴったりのキャスティングかと思いきや、「くるみは、意外にクールに見えてそうでもなかったりするので、そこまで自分と似ているとは思わないですね」と決して素のまま演じたわけではない様子。それでも「人見知りしているときの自分に似ているかも」と役柄との間には共通点もあり、そのことが役づくりのきっかけになったようだ。
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シネマトゥデイ

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