AKB48の人気メンバーでファッションモデルとしても活躍している篠田麻里子が、「LISMOドラマ」第26弾「くるみ洋品店」で初主演を務めることが明らかになった。抜群のコーディネートセンスを誇る美人店主の役柄は、篠田も「カリスマスタイリストになったような気分」とお気に入り。現代のおとぎ話のようなショートドラマとなっている。
 本作で篠田が演じるのは、寂れた商店街の路地裏にひっそりたたずむ「くるみ洋品店」の美人店主・くるみ。お客のスリーサイズや体重が一目でわかってしまうという特技と抜群のコーディネートセンスを持っているにもかかわらず、ちょっと空気を読めないところもある魅力的なキャラクターだ。篠田は役柄について「ストーリーの中でお客さまの心情を聞きつつ、それぞれの思いや個性にぴったりフィットする洋服を選んでいくのですが、まるで自分がカリスマスタイリストになったような気分で、演じていてとても楽しかったです」とお気に入りの様子。自身もモデルとして活躍中だけに、ファッションがテーマの本作の主演はまさにぴったりのキャスティングだ。
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【第26弾:『くるみ洋品店』】
配信:7月1日~7月29日(全5話)毎週金曜 約5分間配信 
※その後、PC&ケーブルテレビ視聴可能 
情報料:無料
出演:篠田麻里子(AKB48) ほか
監督:筧昌也(TV/携帯「ロス:タイム:ライフ」シリーズ、映画『Sweet Rain死神の精度』など) 
企画・制作:ロボット
主題歌:未定
アクセス方法:auケータイまたはパソコンにて「リスモドラマ」を検索
ストーリー: さびれた商店街の路地裏に、ひっそりたたずむ「くるみ洋品店」がある。美人店主くるみ(篠田)は、目視で人のスリーサイズ、体重が解る特技の持ち主。コーディネィトセンスは抜群だが、少し空気の読めないところがたまにきず。そんな「くるみ洋品店」に来店するのは、せんべい屋を継いだアニメオタクの跡取り息子や、同級生に恋心を抱く中学生の女の子、高級住宅街に住む旦那と倦怠期を迎えたマダムなど、それぞれの想いを抱えたお客様たち。そんなお客様たちの心も体もすっきりスタイリングしてしまう、おとぎ話のようなショートドラマである。

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シネマトゥデイ

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